2017年3月30日
先月、庭のリフォームをしました。
これからの季節、毎年悩まされてきた庭の雑草。
今年こそ何とかしようと思い、防草シートや砂利敷きの見積もりを業者に依頼したら、50万円もかかるとの事で保留にしていましたが、色々とインターネットで調べてみたら自分達で出来そうな手段を発見したのでチャレンジしてみました!
1.庭の雑草や根っこを鍬で掘り起こし除去します。
2.庭石や砂利も移動させて土を平らに広げます。
3.防草シートを敷き詰めて、杭を打ち込みます。(雨水浸透ますの部分は丸く切り抜く。)
4.雨水浸透ますに蚊が卵を産んでボウフラが上がってこないように網戸用の網を挟みます。
5.人工芝を敷き詰めて、杭を打ち込みます。(庭石の形に合わせて切るのが大変でした。)
今時の人工芝はリアルに出来ていて、ぱっと見ただけでは本物と見分けがつきません。しかし、芝刈りをする手間もかからず、雨を通す穴も開いているので水が溜まる心配もありません。
砂利やコンクリートを敷き詰めるとなると、自分達で運ぶのに限界がありますが、リアル人工芝ならインターネットで注文してロール状で配達されてきたので私でも何とか運ぶことが出来ました。
DIYにオススメです!