2017年11月7日
朝晩の気温差が開き始めた頃、早々に衣替えを行いました。
『寒さ対策は万全!』と思っていたら、喉がやられてしまいました。
元々喉はあまり強くないので、手洗いやうがい、マスクの着用などをして
きたつもりでしたが、対応しきれてなかったようです。
最近、朝起きると少し乾燥しているかなと思っていましたが、
加湿をしていなかったことが原因の一つでもあるかなと思います。
40%以下になると乾燥を感じる、またこれからの時期に流行する
インフルエンザウィルスが活動しやすくなるそうです。
逆に60%以上になるとダニやカビが発生しやすくなるそうです。
うちには加湿器が1台しかないため、追加購入すれば良いのかもしれませんが。
加湿器がなくてもより良い湿度にする方法は何か…?
先日、テレビで加湿方法について比較をしているのを見ました。
コップに水を入れたものや植物を置く方法、濡れた洗濯物を干す方法、
お風呂の扉を開けっぱなしにする方法など。
結果は、『濡れた洗濯物を干す方法が一番最適』ということでした。
それぞれよく聞く方法でしたが、コップの水や植物は湿度にほとんど変化なし。
お風呂の扉を開けっぱなしにする方法は、急激に湿度を上げるには
効果的ですが、部屋が小さいと湿度が高くなりすぎていました。
実験は小さな部屋でしたが、逆に部屋が大きければ湿気が行き届かず
湿度の変化が起きない部屋もあるのかなと思いました。
濡れた洗濯物を干す方法は、表面積の大きいバスタオルを使用するのが
おすすめのようですが、洗濯物の量でも調整できると思いますし、
干すところさえ作ればどの部屋でも効果的だと思います。
今は家族それぞれの部屋で実施しています。
インフルエンザなどの病気にならず冬を乗り越えたい!
そのためにも最適な湿度を保っていけるよう続けていきたいと思いますが、
果たして効果が表れるでしょうか?!