2016年9月30日
映画『イングリッド・バーグマン~愛に生きた女優~』を観に行きました。
この映画は2015年の生誕100周年を記念し、制作されました。
彼女は膨大なホームムービーや日記、手紙などを残しており、それらを基に
構成されています。
幼少期における両親や近しい人との死別、スウェーデンからアメリカへ渡り、
ハリウッドでの活躍、幾度の結婚・離婚と映画さながらの人生を送ったのでした。
私はカサブランカ位しか観たことがなく、
(撮影当時27歳 何て大人っぽいのでしょう!)
彼女についてよく知らなかったのですが、どんな逆境にあっても
自分の意思を貫き通した生き方に感銘を受けました。(とても真似できませんが)
類まれな美貌は言うまでもなく、人の心を惹きつける笑顔が印象的でした。