2017年7月11日
先日子供に付き合って、大学のオープンキャンパスなるものに行ってきました。
隣の県まで車で向かいましたのでちょうどいいドライブになりました。
スケジュール的には学校・学部の説明や模擬授業などがありましたが
びっくりしたのは参加者が高校生よりも親御さんのほうが多かったことです。
(子供一人に対し両親ともに出席している人が多い)
今どきの受験は親のほうが熱心だと感じました。(自分もその一人ですが・・・)
また別室で保護者向けに学生の生活環境やサポート体制を丁寧に事細かく
説明してもらいました。
熱心な説明を聞いているうちに
「大学は学生に対しては学びを提供する場であるけれども、学生の親(スポンサー)に対しては
サービスを提供して報酬を頂く場である」
と改めて感じました。
自分が大学受験の時は田舎の出身というハンデもあり、こういった機会もなく大学を決めてしまったことから、子供にはいろいろ見聞きし、悩んで自分の進路を決めていって欲しいなと思います。