
2026年8月12日
暑さが続く毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
仕事と家庭の両立に追われる中、家計のやりくりやお仕事の働き方についてお悩みの方も多いかと思います。
税制改正により、長年続いてきた「103万円の壁」が段階的に引き上げられ、2026年分からは「178万円の壁」へ変更されます。これにより、年収178万円以下であれば所得税がかからなくなり、多くの方の手取り収入が増加します。
ただし、注意が必要なのは、178万円の壁は「所得税」の基準であり、「社会保険の扶養」の基準は別に存在する点です。社会保険の扶養内で働きたい方は、引き続き年収130万円未満を目安に収入を調整する必要があります。
このように、税金と社会保険の制度は複雑に絡み合っており、ご自身で判断するのが難しいケースも少なくありません。
また、ひとくちに壁といっても、今回の壁については、あくまで給与所得を得ている方の所得税の基準となっており他の所得もある方は考え方が変わってきますし、住民税については各自治体ごとに基準が設けられております。
誰でも一律に、ということではありませんので、ご自身の所得でご不安な方は一度税理士事務所までご相談ください。
税理士法人エスペランサでは、税制改正の最新情報に基づき、皆様のお役に立てるようサポートいたします。
働き方やお税金について、少しでも不安なことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
岡崎オフィススタッフ