2025年8月1日
暑いあつい、今年は何月からこんな言葉が出ているでしょうか?
そして、まさに今が「盛夏の候」(読み仮名 せいかのこう)。7月に梅雨が明けて、立秋の前日まで(2025年は8月7日が立秋)をいうようですが、まだまだ猛暑、酷暑は続きそうですね。
2025年(令和7年)7月24日今年最強の開運日(天赦日+一粒万倍日+大安)と言われる日に、税理士法人エスペランサは、新たなオフィスを二つ同時にオープンいたしました。
今日は、そのオープンしたオフィスについてお話しさせていただきます。
まず、エスペランサグループのひとつで、「終活相続相談マルシェ」
税理士法人エスペランサが、今の場所に移転する前に事務所として使っていました場所(岡崎市柱4丁目5番地14)に、オープンしました。
今まで相続の相談をする中で、まだ相続の心配より「老後の心配」、「いつからどんなことをしたら、終活は・・・」、「誰に聞いたらいいのか?」、「税理士に聞くのは敷居が高い?」などなどのご意見をいただき、その長年のまとめが、「敷居を低く、なるべくわかりやすい場所で、終活から相続まで、税金から法律、境界の杭のこと、登記名義の相談、遺品整理、不動産の活用から処分まで、ここに来ていただければ全てを解決する場所を作りたい」と言う思いでオープンさせていただきました。
名称になっている「マルシェ」は、フランス語で「市場」を意味する言葉ですが、エスペランサグループのマルシェは、ここに来るといろんなお店が揃っている「税理士」「弁護士」「土地家屋調査士」「司法書士」「不動産」「生命保険」など、皆様のご要望に応じて、専門家に来てもらうように出来ることを主に考えています。
ぜひ、メールマガジンをお読みになっている方、そのお友達、その知人、兄弟姉妹から隣人まで、皆さんでお話をしながら専門家に相談しませんか?
次に、もうひとつ7月24日にオープンしましたのが、「社会保険労務士法人エスペランサ」です。名前の通り、社会保険(健康保険、厚生年金)、労働保険(雇用保険・失業保険、労災)の手続きから相談、就業規則から人が集まる求人募集の方法などまで対応する専門オフィスです。
場所は、愛知県幸田町にオープンいたしましたが、岡崎オフィス、名古屋オフィス、東三河オフィスでも対応できるようにしています。
詳細は、9月のメールマガジンにて、ご紹介させていただきますが、なぜ今?
「労働者と経営者の最適な関係を、より専門家に相談できる、さらにエスペランサグループとして、内容の共有をすることにより、お客様、クライアントの皆様の手間を少しでも少なくして、もっとエスペランサを使っていただこう(もちろん報酬は、発生しますが!)」というのが、専門家集団として税理士法人エスペランサが考えたグループです。
ぜひ、この二つのオフィス「終活相続相談マルシェ」と「社会保険労務士法人エスペランサ」をご愛顧いただけますよう、よろしくお願いいたします。